東京織物健康保険組合

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健康保険関係

[2014/11/11] 
重要 【注意喚起】医療費通知を装ったウイルスメールにご注意ください。

健康保険組合などからの医療費通知メールを偽装し、ウィルスファイルが添付されたメールが複数の企業宛に送付されたとの報道がありました。

東京織物健康保険組合が医療費通知を電子メールでお送りすることはございません。

当該メールが送られてきた場合には、メールを開かず削除してください。

 

ウイルスメールの概要

トレンドマイクロ社の報告によると、医療費通知を偽装した攻撃メールはいずれも健康保険組合を名乗り、医療費のお知らせと称して圧縮ファイルが添付されているもので、圧縮ファイル内には Wordファイルのアイコンに偽装した不正プログラムが含まれ、受信者がアイコン偽装に騙され不正プログラムを開くと、無害なWord 文書を画面上に表示して受信者の注意をそらし、その裏で、遠隔操作ツール(バックドア型不正プログラム)が実行され活動を開始するとのことです。
同様の検体については、トレンドマイクロに着信した過去の問い合わせから 9月中旬から既に存在しているものと判明しており、年末調整などが始まり、保険給付や医療費などの清算に関心が高まる時期をターゲットに、1ヶ月半以上にわたって攻撃対象の拡大と手口の巧妙化を継続している攻撃と推測されています。
詳細についてはトレンドマイクロ社のサイトをご参照ください。

● 2014年11月7日 医療費通知に偽装した不審メールが法人利用者に遠隔操作ツールを拡散
   http://blog.trendmicro.co.jp/archives/10251

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